腹立たしい余力


私はイラストを描く際、ペンで紙に描いたものを
PCに取り込んで色をつけることが多いのですが、
描く量が多い場合、いっぺんに描いてから
いっぺんに取り込んだりします。で、いっぺんに
取り込んだものをうっかり保存していない
わずかな間隙に、急にphotoshopが馬鹿になって
しまったりしたら目も当てられないわけですが、
今なりました、その状態に。ムキーッ。また
取り込み直しです。
こういう時、毎回思うのですが、エラーになると
「エラーであることを表示するウィンドウ」が
出てきますが、なんだかそれが腹立たしいのです。
まだ出来るじゃないか。そんなウィンドウを出す
余力があるなら、その力も全部出し切ってエラーを
修復する方向に全力を傾けるべきではないか。
昔のMacなんて、ご丁寧にかわいらしい爆弾マークとか
出して、そんな洒落っ気出して余裕をかまされても
こちとらお手上げなんだいったら。(や、今は
WindowserなのでMacのことはよく知らないですが)
そしてこんな埒もない日記を書いてるパワーもまた、
全力でその遅れを取り戻すほうに使ったら
どうなのか、という自分に対する突っ込みも
あるのですが、怒り狂った頭をクールダウンさせる
ために、というか息抜きに、つい愚痴ってしまいました。

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