最近生ゴミで堆肥を作っていますが...

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テーマはきっとエシカルでエコロジカルで現代社会への
警鐘的ななにか。(か?)

ところで、表題の件、最近興味本位で、まあ
ベランダ園芸の足しになるといいかなと思って
うちで出る生ゴミを堆肥にしているのですが、
いわゆるバケツ式というやつで、バケツに
水を切った生ゴミとボカシを入れて嫌気性発酵
(バクハツするほど密封されてません)させる
というポピュラーなやつです。朝、夜のうちに
水を切った生ゴミをペールに投入するだけという
お気楽なものですが、夏になってくると、ちゃんと
キープ出来るのか、やや不安になってきますね。
今のところ、フタを閉めてる限りは匂いも
もれないし(開けるとそれなりにクサイです)、
虫が湧いたりもしてないんですが、下から取れる
液肥がなんだかかなりクサイのですね。うわさでは
これはクサくならないどころか、消臭に使える
と聞いたんですが、絶対無理というかこれが
クサさそのものです。なんか間違ってる?
でもその液肥使ってると、心なしか植物の
育ちもいいような気もするんですが(水に薄めて
使うと匂いはそんなに気になりません)、いつか
システム破綻的悲劇的クライマックスになりは
しないかとなんとなーく不安を抱える今日この頃です。
ちなみに、発酵ってやつは何となく、楽しいような
敷居が高いような、わたしにはお世話しきれない
感があり、とりあえずぬか漬けとかは
怖くて作った事はありません。
あっでも今塩レモン作ってるんだった、あれって
発酵食品?不安です。

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