まんがはお休みですが

ブログは更新してみますです(^^;)

ちょこっと仕事紹介。連載の「はれ予報」の
吉永みち子さんのコラムの最新号。

「女子力男子」という言葉ははじめて聞きましたが、
相手の気持ちが分かって行動できるというのは
男女関係なくいいことですね。女子力も男子力も
ないヘナヘナ人間のわたしとしては、そもそも
力自体出さなくてもいいようなゆるい生き方が
よいですね。総活躍しないでそこそこで暮らしたい
もんです、と世情に逆らってみるのであった。

で、さて。なんでまんがをお休みしているのか、
ちょっと落ち着きました(いや、まだですが)ので
ご報告いたしますと。
先日、元気いっぱいだった我が家の年上猫が、
急にたくさん吐いた後、ぐったりしてしまったのです。
あわてて夜間病院に連れて行ったのですが、原因は
分からず。その後普通に戻ったのですが気になったので
次の日よりすぐに医者に連れて行ったのですが、
割と元気を取り戻しており、食欲がちょっとないかな、と
いう感じで、医者の見立てもよく分からない、とのこと。
しかしだんだん本格的に食欲が落ちてしまいまして、
胃腸の薬などもらっていたのですが改善せず
血液検査をしてみましたら、かなり進行した
腎不全だったのです(うううもっと早く血液検査
してれば....)。普段元気で病気のそぶりなど
なかったので、発見が遅れてしまい本当にかわいそうな
ことをしました。その後病院を変えまして、輸液など
入れたり治療をはじめて、少し数値が下がって
きましたが、まだまだ食欲が戻りません。
というわけで、ここのところずっとシリンジで
無理矢理ごはんを食べてもらう作戦をしておりまして、
猫も人間もくたびれきっております。
かわいそうなのですが、食べている限り体力が落ちるのを
最小に出来るのと、給餌しているうちに食欲が戻れば
もう少し穏やかに療養生活ができそうなので、しばらく
こんな感じです。しかも、病院で皮下輸液をしてもらった
のですが、2日目からは練習モード、3日の練習を経て
自宅で輸液を一日一回することになりました。ひぃー。
毎日震える手で針を刺しております(うそ、震えるとうまく
打てないので、やるときは度胸でのりきっております)。
しかし、給餌に比べれば輸液の方がまだ全然本猫はラクらしく、
された後はけろっとしております。
今後どういう療養生活を変遷するのか分かりませんが、
出来るだけのことはして、出来るだけ長く穏やかに過ごさせて
あげたいものです(と言いつつ、治療のために嫌な事ばかり
してまして、本当にかわいそうで悲しいです。)
猫を飼ってる方にお知らせしておきますと、猫が
いつもより水を多く飲んでるな、とか、おしっこが
多いな、と思ったら、すぐに病院に連れて行ってあげて
ください。腎不全は発見が早ければ早いほど腎機能が
失われるのを防ぐ治療が早くから始められるので。
(失われた機能はもう回復しないそうです...)
うちの場合も、少し「最近水よく飲むな」と思わなくも
なかったのです...。だめな飼い主です。
(食欲がなくて若干やせてしまいましたが、まだまだ
日常生活が自力で出来てるし、も少し長生きしようね、
早く安定してもう少しラクに暮らせるようになろうね !)


というわけで、まあ猫にかかりきりではありますが
仕事は仕事でちゃんとやっております(というか、
仕事をしてるときは気分が変わってかえって気が楽です)。
が、まんがのネタを考えるほど脳みそに余裕が生まれませんので
あとちょっとはお休みの予定です。

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