ていねいと打って叮嚀という漢字を知る



 いや、SNSを見てたりすると、
「世の中ではとてもたくさんのひとびとが梅を漬けている」
ということが分かり驚きます。わたしのていねいな暮らし
限界値は塩レモン(1.レモンを洗って切る 2.塩と共に
ガラス瓶に突っ込む 3.冷蔵庫。以上)ぐらいなので、
梅酒とか梅シロップとか、ましてや梅干しとか自分で
作るのってすごいなと思います。似ているようで
全然違う手間ですよね。ヘタとか。ということを書き記そう
としてここで「ていねい」という言葉を打ったら、冒頭の
「 叮嚀」という文字が出てきた訳ですよ。さすが、ていねい
もより本格的になると画数も多いのだな。さすが。
とかよくわからないことを思って辞書で
(ていねいでなくwebでお手軽に)見てみますと、

 「昔,中国で,軍中の警戒や注意の知らせのために
用いられた楽器のことから」
出典 weblio 三省堂「大辞林 」

という語源なのですね。注意深く生きる、という
ことでしょうか。注意力30000(散漫て打とうと
したら出てきたんですよ、なにコレ)に生きてる
わたしとしては、もっと叮嚀に生きたいものです。
まあ、ていねいな暮らしはともかく、ていねいな
仕事は心がけたいですね。

しかし、なんで偏の部分に口が?というのは
わからずじまいでした。口で吹いたりする楽器なの
かな、と思ってイメ検するとどうやら打楽器
らしい。なんぞ?

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