旅行記はじめました&最近の仕事

NOTE アムステルダム・パリ旅行記（クリックでリンクに飛びます）

 

もうすっかり前の事になってしまったんですが、旅行の思い出を記録しときたいと思いまして、旅行記を書きました。ちゃんと完結する予定ですので、よろしければぜひ。

さて、最近の仕事ですが、

青春出版社さんの新刊新書、「僕らの世界を作りかえる哲学の授業」土屋陽介氏著）の帯イラストと中の挿絵を書きました。最近、有志の他人同士が集まって、街のカフェで哲学対話を行う「哲学カフェ」という活動がひそかに人気のようなのです。簡単に答えの出ない問題を、人の意見を聞く事、反対意見にも耳を傾ける事、じっくり考える事、相手を尊重しながら意見の交換を行う事、などを学びながら深める取り組みだそうで、現代の顔の見えないネット社会とはまた別のオルタナティブというか、興味深い動きですね。わたしも参加してみたい気がします。

婦人公論の海外女性通信の連載の挿絵。
今回はメーガン妃出産にまつわるマスコミ攻勢の話です。公人といえど、本人の負担になる様な過度なプライバシーに関する取材をする必要があるのか、という話ですが、受け手の読者もそういう事をもっと考えた方がいいかもしれませんね。もちろん、公費がどうなっているのかなど市民に重要な情報は開示されてほしいですが。

ではではまた近いうちに旅行記は更新します。