仕事紹介です


 光文社さん「コミュ障でビビりなリーダーでも、部下を思うように動かせる本」という晴瀬ワカルさんのご本のカバーを描きました。コミュニケーション障害という言葉は医学的な意味での障害を表す他に、近年では「コミュニケーションが苦手」という通俗的な意味でも使われており、こちらでは後者の意味でのコミュ障ですね。他者が誰かをコミュ障だ、とあげつらうのは良くない事と思うのですが、自己申告で「コミュ障」と言う方が増えているというのは、それだけ他者とのコミュニケーションに困難を抱えていて、そういう自分の状態を人に理解してもらいたい、理解してもらえないとしんどい、という状態の人が多いという表れなのでしょうね。(他人事みたいに書いてますが、わたしも感じる事多々です)。コミュニケーションが苦手でも、他者と円滑に仕事を進めたり、お互い快適に生活を過ごせるよう相手に配慮できるようになりたい、という時、そのノウハウを公開してくれるこういう本がヒントになって多くの人が助かるといいなあと思います。

 

今年1月より「経営者の四季」という経営者さん向けの月刊冊子の表紙と中の連載のイラストを描いています。

 表紙の下の方は配布部署ごとに差し替えになるので空欄になってます。

毎回連載の内容と表紙が連動していて、テーマに沿ってイラストのご指示をいただいています。

他にも連載などもありつつあれこれ描いてるのですが、一回のブログが長いのも読みにくいので、それはまたおいおいに(おいおいなのかい、オイオイ)。

 

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